もがいてなんとか辿り着いた 白い海を泳いだ その白さ故に 何色にでも変わってしまいそうで 僕は優しく 震える手を添えた 右も左も わからないまま 歩き始めた ただがむしゃらに 探しものは なかなか見つからず 不安になって 確かめる これでいいのか 此処で…
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