ブログサーフィンをしている時に、記事の最後に「今日のBGM」っていうのを書いている方が、何人かいた。
記事を書いている時に、「僕(私)はこんなお洒落な曲を聴いてましたー」っていうのを、したり顔で披露しているのだろうなと考えたら真似をしてみたくなった。
この記事の最後に、BGM載せておきます。
はい
夏といえば、僕みたいに腸が弱い小心者からしてみれば、お腹がゴロゴロする季節でもあるわけだ。
冷房、アイスクリーム、飲み過ぎ食べ過ぎとまあ、理由は様々ある。とにかく夏はよく腹を下す。
先日、お腹を下してお尻にデンジャーを感じてギリギリでトイレに駆け込んだのだけど
音が「シー!サーャーッ!ビチャビチャビ」って感じで
咄嗟に「ヤバみ!お尻から潮吹いちゃった♡」って思ったの。
もちろん、うんこの話だよ?
全然ソリッド感が無いの。
便意とかもいつもどうりで、「フンッ!どうせいつもの下痢だろ?」くらいの感じでニヒルな笑みを浮かべていたのだけど
予想雨量を上回る結果になってしまって。
ふと、「これが本当のゲリラ豪雨か。」なんてことが頭によぎってしまった僕って本当に不謹慎だし、本当にごめんなさい西日本の方。
すぐに別の表現を思い浮かべて、「流暢なうんこ」ってどうかな?とか自問自答していたのだけど、流暢という言葉を使うとなんか、まるで下痢じゃない時の普通のうんこがカタコトみたいな表現になってしまうし、あーどうしよ。どうしよどうしよ、そうだ!「あめふりくまさん」にしましょう。
で、まあここまではね、よくある話だと思うのよ。
お腹を下す人間なんて世の中にたくさんいるし、「ウォシュレットが逆流しているのかと思ったよ」くらいにしか思わない、冷静なゲリベニストもいると思う。
僕が気になったのは、この後、
このサラサラうんこを「流す」の大で流すべきか、小で流すべきか問題だ。
拭き取ったペーパーを流すことを加味して考えたとしても、十分に「小」で事は足りるのだ。
ただ、僕は
うんことしての威厳というか、体裁みたいなものも考えると
「小」では流せないなって思う。
公衆便所の和式便器で、下痢じゃない時にビッグバンうんこをしたあとに流す際、「大」でもなかなか流れない時あるじゃん。
頑なに存在感のアピールしてくる時あるよね。
なんかさ、あいつらにとっちゃそれが生きがいなんだろうな。可愛い奴め。
つまりせっかくお尻まで辿り着いて、最期に「小」で流されるうんこの気持ちになって考えてみると、生まれてきた意味とかを悩んだ挙句、自我が崩壊するのは免れないと思うんだよね。
やっぱうんことして生まれたからには、流されまいと粘りたいだろうし。
だからもし、たまたま下痢として生まれたうんこでも僕は平等に扱おうと思ったよ。
みなさんも敬意を込めて、ほぼほぼうんこ汁でも「大」で流すことにしましょう。
はい
今日の記事も水に流してください。
僕の記事には存在意義がないので「小」でも「大」でも構いません。汚い話ですみませんでした。
今日のBGM