ピンケのモイ!

ほぼ下ネタ

サザエさんは少子高齢化の一因

「サザ○さん」が国民的アニメになってから日本の少子高齢化が進んでいる。(根拠は無い。)


日本人の誰しもが視聴するアニメがなぜ少子高齢化の原因になるのか。その理由はやはり性描写の少なさであるように思う。


本来ならば、休日である日曜日の夜は子作りに励むべきだと思うのだが、サザエさんを観た後に夜の営みをしようなどと思えるだろうか?

僕は到底思えない。



ではなぜ、サザエさんを観た後に子作りをしようと思えないのかを具体的に紐解いていこうと思う。


まず先に挙げた性描写の少なさの原因というのは、セックスシンボルがいないからに違いないと僕は思うのだ。


他番組にはアイドルやママタレントなどの美しい女性が映し出されていて、それは観る人にとってのセックスシンボルであるといえるので性欲が増進する効果も期待できるのだ。(根拠は無い。)


他アニメで言えば、しずかちゃんや不二子ちゃんやキュアエールだったりするわけで立派に性的に成立しているキャラクターが必ずいるはずなのだ。ちなみにしずかちゃんは未成年だから僕は未来視点で「結婚前夜しずかちゃん」をセックスシンボルとすることにしようと思う。




だからつまりセックスシンボルがいないサザエさんを観賞していたって性欲は減退していく一方というわけである。(根拠は無い。)




では本当に「サザエさん」にセックスシンボルは存在しないのか?という疑問について登場人物のおさらいをしていこうと思う。



主な女性キャラクターは、フネ、サザエ、ワカメ、伊佐坂先生の妻(軽さん)、伊佐坂先生の娘(浮江)、タイコさん、かおりちゃん、早川さん、花沢さんだ。




まず、フネさんはまだまだお盛んな年齢ではあるけれど、もうフネさんの船着き場には波平の黒船は入ってこれないだろう。たとえ波平のテトラポッドがフネさんの船着き場に置かれたとしてもフネさんの高波は防ぎきれないだろうし。と、はてさて一体僕はなんのことを言っているのか分からないけれど、もうそれは恐らく介護に近い印象を与えてしまうはずだから、よってセックスシンボルではないと言える。(?)



次にサザエさんサザエさんを無理矢理セックスシンボルにしてみようと考えてみた時にどうしても気になってしまうのが、サザエさんが股を開く時に言う台詞は「サザエでございます♪」なのか、そこは折れて「アワビでございます♪」と言うのかどうかだ。「サザエのサザエでございます♪」は少し違うし、いや、そもそもハマグリさんとかだったらギリギリ二枚貝として成立するのだけどサザエって巻貝だし、ってことを考えると、「サザエでございます」は形的に陰核を表しているのかもしれないよね。よね?だとしたら、「サザエのアワビの上にサザエでございます♪ズンチャ♪」となるのだろうか。

まあどちらにせよマスオさんの「んん〜?黒アワビじゃないかぁ〜!」っていうツッコミ待ちみたいになってしまう節があるのはよろしくない。サザエさんの性格、お喋りなイメージ的に股を開く度の「サザエでございます」は避けられないと思うのでサザエさんはセックスシンボルにはなれないと僕は結論づけた。だって萎えてしまうから。



もう主要の2大キャラがセックスシンボルとは言えない時点でやっぱりサザエさんは性欲を減退させるアニメ、つまり少子高齢化の一因であるという仮説は証明されたと言っても過言では無いと思うのだけど、一応残りのキャラクターも紐解いてみよう。すごく雑に紐解いてみよう。



ワカメちゃんは、露骨すぎるし子供過ぎる。見せパンティがもう少しツルツルなサテン生地、もしくは片側だけ解けた紐パンティに進化すればネクストセックスシンボル候補筆頭。まず赤ワカメるのが先。そうしたらニッチな需要が沸くだろうけど、そんなワカメちゃんで性欲を増進させる変態には子作りをする相手などいないだろうから少子高齢化には効果なし。


次にお隣さんの伊佐坂さんち。軽さんと浮江ちゃん。軽さんはメガネで着物っていうのがポイントは高いのだけどいささか、年齢が高齢すぎるのが残念。浮江ちゃんはセーラー服を着てくれているのでかなり良い。ハチという犬を散歩しているのも「もしかしたら浮江ちゃんは舐め犬が欲しいのかも」という妄想を掻き立て、性欲増進を促してはくれるのだけど、いささか、登場回数が少なすぎるのがネック。



次にタイコさん。なんと公式の設定では22歳で人妻。子持ち。最高。旦那のノリスケがアホっぽいのも良い。ノリスケが酔いつぶれている横で、バレない様にこたつの中でエッチな悪戯を仕掛けたい。あとダントツでスタイルが良い。おっぱいチュパチュパしながら「バーブーっ!!ターイターイ!」とイクラちゃんになりきっての赤ちゃんプレイが捗ると思う。「バぁーー!ブぅー!!」に気合いが入りすぎて唾が飛散してしまうと自分の唾の臭さで我に返りやすいのがネック。間違いなくセックスシンボルであるとは思うのだけど、やっぱり登場回数が少なすぎる。狙ってタイコさん回を観れる確率は極めて低いし、タイコさんを観て性欲を増進させた場合、そのあとの肝心のパートナーとのプレイがいささか、アブノーマルになりがちだと思う。NTR、赤ちゃんプレイは少子高齢化対策の子作りセックスとは言い難い。



残りはカオリ、早川、花沢の、カツオの同級生であるが、やはり若すぎる。カオリちゃんは髪型がIKKOさんだし、早川さんはzozo前澤社長と付き合っていそうだし。性的魅力に欠けている。花沢さんに関して言わせてもらうと、不動産屋の娘だからといって、お金持ちだからといって、セックスシンボルになれると思うなよな!!!





さてさて「サザエさん」という名作に、ファンに、そしてこの記事の読者に、そしてそして少子高齢化を本気で憂い、努力をしてくださっている全ての方々に、僕は謝らなくてはいけませんね。本当にすみませんでした。



せめて宣伝だけでもさせてください。



2月17日のサザエさんは〜



・ワカメ、イクラちゃんと一線をこえる。

「ねぇイクラちゃん、あたしのお股にお顔を埋めて出来るだけ低音を意識して音を震わせるようにバーブーしてくれない?イクラちゃんの白イルカから白キャビア出してあげるから。」


・サザエの不貞。

「マスオです。先日全裸になって自分で手足を縛って義母の足袋を口に突っ込みながら押入れ内でマスをカいていた所、サブちゃんとサザエの不倫現場を目撃しました。僕は自分の変態オナニーがバレることを恐れサザエの不貞を黙認しています。」


・花沢さん内覧会

「カツオです。先日ひょんなことから花沢さんの膣物件を内見してきました。写真よりも綺麗でした。」



の、3本ですぅう。






長々と書いてきましたが、サザエさんって性とは対極に位置するんです。

でもそれは製作者の意図です。良い意味で対極なんです。


なぜかというと、日曜日の夜くらい家族団欒してゆったりほっこりできる癒しの時間があってもいいじゃないか。っていうコンセプトの元、しっかり考えられているからなんです。


サザエさんを観た後に子作りしたくなる奴なんていない。」なんて嘘をついてしまいましたが、僕はサザエさん一家に憧れています。憧れているカップルや、夫婦も沢山いると思います。


今、そしてこれからの日本経済、生活困窮者が増えている中で一体僕らはどうすればいいのか。そういった深刻な悩みを抱えている若者が多い現状です。日本の将来を憂い、このままじゃいかんと、尽力して下さっている方も沢山いると思います。


僕はですね、僕自身に向けてでもあるんですけどね、こう言いたいんです。


「焦るな。サザエさんを観ろ。」


この一言にですね、僕はですね、日本の未来、ええ、少子高齢化も含めですね、全ての全てが集約されていると思うんです。


人類総サザエさん一家計画というのがですね、実際に、はい、まだまだ草の根運動的な小さな活動ではあるんですけどね、進められているわけじゃないですか。


ですから、ですから!僕が言いたいのはですね、サザエさんセックスシンボル不在問題を例に挙げましたけども、ええ、僕自身、推しはタラちゃんのお友達のリカちゃんでありまして!


参考までに「サザエさん エロ」と検索してみましたら、ヒットした画像の酷さに比べたらこの記事なんて屁でもないわけで、冒頭気をつかってサザ○さんと伏字にした僕はなんとも善良な国民ではありませんか!だからこそリカちゃんとお風呂に入りたい。




だからこそですね、「サザエさんを観ろ」と僕は声を大にして訴えているわけです。


有識者は言います、「現代に置き換えてみるとサザエさん一家の家族構成は少子高齢化社会の縮図である」と。


その通りではありませんか!前言全撤回して強そうな意見に乗っかろうではありませんか!なにがサザエさん一家みたいになりたいだ!


僕は思うんです、縮図だからこそ!サザエさん一家を反面教師にすればいいと。






ですが僕は思うんです。


久しぶりにブログを書いたら過呼吸状態、こんなに深呼吸の仕方を忘れた記事はない。って。



僕自身、最初から最後まで1ミリも意味がわからないことを書いているんですけど、こうやって演説っぽく、何かを訴えている風に物事を書いているとですね、一瞬ですよ、一瞬だけ三島由紀夫の気持ちがわかる気がするんです。


今なら死ねる。って。



僕がこうやって、書いたことが誰かの琴線にふれるなんてことは絶対ないのだけど、

前立腺に触れるくらいはあるかもしれないなんてことも、全然思ってないから。

この記事ずっと海の匂いがする、オブラートに包んで言うとイカ臭い。






もうサザエさんの事も、これからの将来の事も、なにも考えたくないので終わります。



























今週は


・「ピンケのモイ、狂う」

の、一本立てでお送りしました。



来週もみてくださいね、じゃんけんっぽん!ウフフフフ